

山口県長門市在住の阿波宏典(あわひろのり)くん(3歳2ヶ月)は,「特発性拘束型心筋症」(心臓の筋肉が堅くなりポンプ機能が低下する病気)という難病で,現在入院治療中です。
宏典くんは平成17年4月,1歳6ヶ月の時に,拘束型心筋症と断定され,「心臓移植をしない場合,余命1〜2年」と宣告されました。その後の懸命な治療にもかかわらず,心機能の回復はみられず,一刻も早い心臓移植が必要です。
現在日本では,15歳未満の子どもがドナー(臓器提供者)になることは,法律で認められていないため,海外へ渡航し手術を受ける以外方法はありません。
今回,宏典くんの家族は,何より宏典くんを助けたいとうい一心で,海外での心臓手術を決意しました。
幸いにも,病院の先生方のご尽力により,アメリカの大学で受け入れていただけることになりました。
しかし,手術を受けるためには,渡航費,心臓移植手術費,滞在治療費等で莫大な費用が必要となり,個人ではとても負担出来ません。
そこで,私達は宏典くんの両親の友人として「ひろくんを救う会」を結成し,募金活動を始めることにしました。
現在の宏典くんの状態は,心臓が血液をうまく吸い上げることができず,腹水がたまって,小さな身体ははち切れんばかりになっています。とてもつらそうな様子ですが,宏典くんは大きな澄んだ瞳で,私たちに一生懸命訴えかけてきます。
「僕は生きたい」と。
病気に立ち向かい,一生懸命生きようとしている宏典くんの命を救うために,一日も早くアメリカでの心臓移植が受けられるよう,皆様の善意にすがる状況をご理解頂き暖かいご支援をお願い致します。
ひろくんを救う会